ゼクシィCMで話題となっている女優のセリフとは!?話題のCM曲は!?【2017-2018年度版】

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ゼクシィの新CMが流れ始めてから、各分野で話題を振りまいているようです。

これまでもゼクシィガールという言葉できるほど、CMに起用する女優のセンスの良さが話題となっていました。

しかし、今年はちょっと趣旨が違うようです。

どんな話題が巻き起こっているのか、まとめてみました!

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ゼクシィCMの女優のセリフが話題となっている!


 出典:http://takablog.net

10代目ゼクシィガールは?

現在、朝ドラ「ひよっこ」で活躍する佐久間由衣さんです。

有村架純ちゃんの親友役です。

1995年生まれの22歳。

芸能界入りは2013年モデルとして活動し始めたようです。

ViViの専属モデルオーディションでグランプリに輝いた経歴の持ち主です。

現在もViViでのモデル業と女優業を両立しているようです。

ゼクシィ以外では、UR賃貸住宅、ENEOS、アクエリアスビタミンなどのCMにも起用されています。

歴代のゼクシィガールは?

これまで多くの女優のブレークのきっかけとなっているゼクシィCM。

歴代のゼクシィガールにはどんな方がいたのかまとめてみました!

1代目:加賀美セイラ(2001)

2代目:加藤ローサ(2004)

3代目:JOSI(2005)

4代目:倉科カナ(2006)

5代目:高橋真唯(2007)

6代目:松井愛莉(2013)

7代目:広瀬すず(2014)

8代目:新木優子(2015)

9代目:吉岡里帆(2016)

どうでしょうか?

皆さん、印象に残っている方も、出演していたことが意外だった女優さんもいるのではないでしょうか?

個人的には加賀美セイラさんのショートカットのウエディングドレス姿にドキッとした記憶があります。

加藤ローサさんが、上目遣いでぺろっと舌を出す可愛さにも、女でも惚れる!と思いました。

話題の尽きないゼクシィCMですが、今年の話題は女優の可愛さだけではありません!

CMのセリフに共感の声!

「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」

風船で浮かび上がる新郎新婦。

新郎のアップのあと、上記セリフを佐久間由衣ちゃんが囁くナレーション。

そして、佐久間由衣ちゃんの感極まった表情が写されます。

このセリフに各分野からの共感の声でネット上が賑やかになっているようです。

そして、各ブログでも話題の中心となっています。
ゼクシィの新CMのコピーが「最高」「グッとくる」と大反響
ゼクシィがCMで「結婚しなくても幸せになれるこの時代」と言い切ったのは事件だと思う 
ゼクシィ「結婚しなくても幸せになれる時代」 新CMに寄せられた共感

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CM曲もまとめてみた!


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歴代CM曲まとめてみた

ゼクシィガールと同様に、ゼクシィのCM曲も話題になります。

結婚式の定番ソングになっている木村カエラさんの『Butterfly』もゼクシィのCMソングでした。

そんな結婚式シーンの定番を彩る歴代CMソング、まとめてみました!

『パパパパーンの歌』keyco(2005)

『ウェディング・ソング』斉藤和義(2006-2007)

『I love you』SunSet Swish(2008)

『Butterfly』木村カエラ(2009)

『ふうふ誕生のうた』原田郁子(2010)

『家族になろうよ』福山雅治(2011ー2012)

『幸せをフォーエバー』MISIA(2013)

『Birthday wedding』柏木由紀(2013)

『Wedding Bell~素晴らしきかな人生~』(2014)

『Precious Love』EXILE ATSUSHI(2014)

『愛を叫べ』嵐(2015)

『しあわせを分けなさい』AKB48(2016)

この中でも、結婚行進曲をとってもかわいくアレンジしている『パパパパーンの歌』はかなりの人気となりました。

しかし、残念ながらゼクシィオリジナルの非売品で期間限定でプレゼントされていたそうです。

レゲエバージョンの『しあわせのリズム』keycoは販売されているようです。
WeddingSong.comーパパパパーンの歌

新CM曲は?

2017のCM曲は『This Will Be Our Year』The Zombiesです。

これも新たな結婚式の定番ソングになるのでしょうか?

まとめ


いかがだったでしょうか?

今でこそ「結婚しなくても幸せになれるこの時代」と明言しているゼクシィですが、かつては「結婚すればいいじゃん」と言うフレーズを使っていました。

この移り変わりが時代を反映しているのか、時代を牽引していくのか。

皆さんは「結婚しなくても幸せになれる時代」が到来していると思いますか?

私は到来しつつあるからこそ、このキャッチコピーに「そうだよね!」と共感する声が止まないのだと思います。

そして「結婚しなくて幸せになれる時代だけど、それでも私はあなたと二人で幸せになりたい」と前向きな選択で結婚を選べるようなった、ということだと思うのです。

幸せの形の選択肢の一つとして『結婚』がある。

多様性を認められる寛容な社会の到来の流れを途絶えさせたくないですね。

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