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50代のオトナメンズのファッションアイテムは、「上質で品の良さ」がポイントです。
冬のマストファッションアイテムの中でもマフラーは顔周りに一番近いアイテムですので、相手に与える印象も考慮して選びたいですよね。
今回は、50代オトナメンズのマフラー人気ブランドをご紹介します。
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マフラーのカラーや素材にこだるべし!
カラーや柄は?
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ビジネスでもカジュアルでも使えるカラーと考えるとブラックやグレー、ホワイトといったモノトーンカラーです。
ブラウン系やカーキ色といったカラーは素敵ですが、マフラーは顔写りも影響しますので、老けて見える場合もありますので慎重に選びましょう。
赤やオレンジといった暖色系カラーは派手になりすぎてしまうものもありますが、明るい印象に見えたり、実年齢より若く見えるといったことも期待できます。
そして、寒色系のブルーやパープルはお洒落な印象を与えますが、パープル等は他のアイテムとのコーディネートが難しいかもしれません。
では、柄ですが、無難なのはやはり無地です。
ただ、シンプルなのでコーディネートはしやすいですが、個性がなく味気ない感じを覚えてしまう方もいるかもしれません。
定番のチェック柄は派手なカラーをチョイスしなければ着回しも出来ますしお洒落な感じにまとめられます。
素材は?
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やはり、50代メンズは素材にはこだわって欲しいです。
ウールのマフラーは一般的に多く流通しているもので、ヒツジの毛で製造されています。
保温、保湿性に優れている為、マフラーが汗を吸いますので、こまめにきちんとしたお手入れをしましょう。
「アンゴラ」はアンゴラウサギの毛に羊毛、シルクを織り交ぜてつくられた素材です。
繊維が非常に細かく、やわらかい肌触りが特徴で、ウールより約3倍暖かいと言われています。
そして、最後にカシミアですが、ヤギの毛から作られており、保温、保湿に優れた素材、その品質と希少性から「繊維の宝石」と称されています。
軽量で肌触りがよく、光沢があることから上品なイメージを与えやすいと言われています。
3種類ご紹介しましたが、どの素材もこまめなお手入れを心がけましょう。
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50代オトナメンズのマフラー人気ブランドランキング!
No.1 Loro Piana(ロロピアーナ)
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1936年にイタリアのクアローナで創業された最高級カシミアと最高級ウールを取り扱う服地メーカー兼プレタブランドです。
ファッションに敏感な世界中のセレブリティから、ロロ・ピアーナ製品は絶大な支持を得ており、 長年の伝統により培われた物づくりへのこだわりと感性は さらなる発展と品質向上を目指して今なお進化し続けています。
No.2 DRAKE’S(ドレイクス)
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1977年アクアスキュータムのアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル・ドレイクによって設立されたブランドです。
メンズのハイクオリティーなウール、シルク、カシミア素材のマフラーやスカーフ、小物のコレクションからスタートし、現在ではネクタイとシャツの英国に残る希少なファクトリーブランドとして、その地位を築いています。
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No.3 Johnstons(ジョンストンズ)
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1797年に創設されたカシミアなどの高級繊維に特化したニットメーカーです。
世界中から原料を仕入れ、糸の段階から製品までの全ての工程を自社工場で行っています。
品質の高さはもちろんトップレベルです。
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No.4 dunhill(ダンヒル)
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1880年、イギリスにて、アルフレッド・ダンヒルが創設したブランドです。
イギリスのラグジュアリーブランドとしてスーツから時計、バッグなどのアクセサリーまで幅広く展開しています。
編集者のまとめ
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ビジネスの時用とプライベートの時用とマフラーはファッションのアクセント的にも使えるので、分けて揃えると楽しみ方も広がりますよね。
今回取り上げたブランドはどちらも高品質な素材を使用していますので、長く大切に使えると思います。
まだまだ寒い日が続きますので、暖かなオシャレを楽しみたいですね。
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