出典:https://jp.pinterest.com/
春は、結婚式や披露宴にお呼ばれすることの多い季節です。
招待状が届き、どんな格好をしていけば良いか悩むことはありませんか?
参列経験があっても毎回誰かに確認したくなる特別なシーンです。
今回は、結婚式にお呼ばれした際のメンズスタイルについて取り上げます。
Sponsored Links
お祝いの場にふさわしい格好のルール
新郎新婦よりも控えめな服装であることが大前提
出典:https://jp.pinterest.com/
式でも披露宴でも新郎新婦より目立ってはいけないということが大前提です。
冠婚葬祭の場合、正装・準礼装・略礼装の3パターンがあります。
親族としての立場や、主賓や上司として出席する場合は、準礼装のスタイルで、ディレクターズスーツやブラックスーツを着用することが多いです。
そして、友人としての出席の場合は略礼装でのスタイルとして、ブラックスーツにVゾーンは、白シャツにグレータイがセオリーです。
ただ、略礼装の場合は、ネイビーやダークグレーといったダーク系の控えめなデザインのスーツなら、ブラックにこだわらなくても差し支えないとされています。
スーツの柄も無地かシャドウストライプまでにしましょう。
Sponsored Links
オススメスーツブランド
洋服の青山
出典:https://jp.pinterest.com/
紳士服販売数「世界NO.1」を誇る最大手で、安定したスタンダードブランドです。
各年代に合うコレクションを展開しており、幅広い年代層をカバーします。
幅広いフォーマルシーンで使える1着を揃える際に、是非覗いておきたいですね。
BOGLIOLI(ボリオリ)
出典:https://jp.pinterest.com/
高級感があり、微かに光沢感があるスーツは明るいグレーのネクタイと合わせると大人の清涼感ときちんと感があり、お祝いの席にピッタリです。
dunhill(ダンヒル)
出典:https://jp.pinterest.com/
品のある大人の男性らしさを演出してくれるブランドです。
3ピースでしっかり着こなして大人のカッチリとした品格を出してもいいですし、2ピースでスタイリッシュな着こなしにしても素敵です。
英国スタイルですが、日本人の体形でも格好良く決まると人気のブランドです。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
出典:http://zozo.jp/
日本を代表するデザイナーブランドです。
ファッションブランドとして有名ですが、スーツでも幅広い年代から支持されています。
タイトなシルエットは、年齢問わずどんな人でも着こなしやすいのが魅力です。
合わせるシャツやネクタイによって印象ががらっと変わりますが、披露宴等の略礼装にもピッタリです。
LARDINI(ラルディーニ)
出典:https://jp.pinterest.com/
イタリアの伝統的なブランドです。
ダークネイビーのシックなスーツは上品な光沢もあり、フォーマルシーンにもピッタリです。
シャツやネクタイ等との統一感のある着こなしは大人の魅力を一層引き出してくれること間違いなしです。
編集者のまとめ
出典:https://jp.pinterest.com/
お祝いの場の様な冠婚葬祭の席では、あまり奇抜なお洒落は出来ないですし、毎回悩まれる方も少なくないと思います。
今回スーツに関するルールについても触れましたが、土地柄によって友人の結婚式であっても略礼服ではちょっと・・・というケースもありますので、一緒に列席する方とも事前に情報交換をしておくとなお一層安心だと思います。
恥ずかしくない格好の範囲内で、自分の好みに合うおしゃれなスーツを探す際の参考にしてみてください。
Sponsored Links