出典:https://jp.pinterest.com/
年代・TPOに合った腕時計を身に付けているメンズは女性から見ても好感度が持てる位、腕時計はその人を表すアイテムです。
ビジネスシーンでもプライベートでも手元はかなり見られる部分です。
今回は、長く愛用出来、40代メンズにおススメの比較的、価格をやや抑えた商品を扱うブランドをご紹介します。
Sponsored Links
シンプルかつ安いメンズブランド腕時計まとめ!~40代社会人編~
モンブラン(Montblanc)
出典:https://www.amazon.co.jp/
高級万年筆のイメージを持つ方が多いかと思いますが、1906年にドイツで生まれた筆記具・万年筆メーカーです。
1980年代にダンヒルに買収後、1993年にはダンヒルがリシュモングループに買収されリシュモングループの一ブランドとなっています。
リシュモンによる買収以来モンブランは腕時計、フレグランス、革製品など多角化に乗り出し、腕時計も現在は販売しています。
2006年創業のスイスの老舗名門機械式時計ブランド「ミネルバ」を吸収したことにより、一躍名門ブランドとして名をあげたいきさつがあります。
モデルによってですが、20万円台から購入可能です。
カルティエ(Cartier SA)
出典:https://www.amazon.co.jp/
1847年にフランス人宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエがパリにアトリエを創設したことにより始まったフランスのジュエリーブランドです。
現在はリシュモングループ傘下で、リシュモングループの中核ブランドでもあります。
三代目ルイ・カルティエが友人のブラジルの飛行機王のために腕時計を製作したことから、腕時計の歴史はスタートしています。
男女ともに使用可能でカルティエらしい高いファッション性を感じさせるデザインが魅力です。
ブライトリング(Breitling Montres S.A.)
出典:https://www.amazon.co.jp/
1884年にレオン・ブライトリングによって創業されたスイスの腕時計メーカーです。
飛行士用クロノグラフを中心に時計を作り続け、パイロットウォッチの代名詞的存在となっています。
男らしい、貫禄を感じさせるモデルが特徴的です。
価格はモデルにより50万円位からあります。
IWC(International Watch Company)
出典:https://www.amazon.co.jp/
1868年にアメリカ人の実業家フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、時計職人のヨハン・ハインリッヒ・モーザーと協力してアメリカ市場向けに懐中時計を販売するためスイスのシャフハウゼンで創業した時計メーカーです。
創業時からスイスの伝統的技術とアメリカの機械自動化・大量生産の製造技術を融合させ、クラシックで品のあるデザインはシンプルながらしっかりとした存在感があります。
ビジネスパーソンを中心に人気ブランドとして君臨し続けています。
Sponsored Links
シチズン(CITIZEN)
ジャパニーズブランドは、安心性・安全性があり、常に人気があります。
創業以来新機構の開発に力を入れ、完全防水腕時計、当時世界一薄型のムーブメントなどを通して”技術のシチズン”は世界に広まりました。
「時計はファッションアイテム」というよりも「時計は時刻を確認するツール」として利用する人に使いやすいシンプルで落ち着いたデザインのものが多いのが特徴です。
ジン(Sinn)
出典:https://www.amazon.co.jp/
1961年にドイツ空軍のパイロットだったヘムルート・ジンが、パイロットだった経験を生かして高い視認性とタフさを兼ね備えた腕時計を開発し、プロフェッショナル向けの腕時計ブランドとして創立しました。
高い品質とコストパフォーマンスを実現し、ドイツ当局から認められ、高い信頼を獲得しているタフさに定評があります。
シンプルなデザインが多いので、ビジネスシーンでもピッタリです。
ノモス(NOMOS)
出典:https://www.amazon.co.jp/
ドイツの時計産業の一角を担うといっても過言ではないブランドです。
グラスヒュッテの伝統技法を色濃く受け継ぎ、装飾的なデザインを排して、機能美を活かしたシンプルなデザインに定評があります。
スーツスタイルにも合う独自のスタイルを確立している点も魅力的です。
ハミルトン(HAMILTON)
出典:https://www.youtube.com/
アメリカ生まれで100年以上の歴史を誇る腕時計ブランド。
1920年代のアールデコ調デザインをはじめ、ベンチュラや世界初のLEDデジタルウォッチパルサーなど腕時計のデザイン史に残る数々の名作を生み出してきました。
定期航空便や鉄道の公認時計として採用されるなど信頼性に定評があります。
編集者のまとめ
出典:https://jp.pinterest.com/
いかがでしたでしょうか?
本記事では、40代のビジネスシーンでもピッタリなブランドの中でも、数百万までいかなくとも長く愛用出来、デザインも流行り廃りのない大人のメンズスタイルに合わせやすいブランドをピックアップしました。
デザインもですが、機能性面でもしっかりとしたアイテムを長く愛用出来る1本を探すための参考になれば、嬉しいです。
Sponsored Links