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重要イベントが目白押しのこの季節、お出かけも多くなりますよね!
集まりや人と多く会うこの時期のアウター選びや冬服の着こなし方は、その人の雰囲気を左右します。
是非チョイスするべきアウターのポイントや着こなしについてマスターしましょう!
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メンズが抑えるべき冬ファッションコーデ!
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そもそもアウターウェアとは?
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「アウター」とはよく使いますが、具体的にはコートやスーツ、セーターのように、外側に着用する衣服の事を指します。
本当はセーターも含まれますが、日本では一番気温の低い時期にセーターの上から何か羽織りますので、コートやジャケットといった衣服と考えていただくとわかりやすいと思います。
種類としては、
- Pコート
- ダッフルコート
- ダウンジャケット
- ブルゾン
- トレンチコート
他にも多種ありますが、鉄板アイテムとしては上記が挙げられるでしょう。
毎年トレンドアイテムのアウターがありますので、是非取り入れたいアウターをチェックしていきます。
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チェスターコート
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こちらは、昨年に引き続いてのトレンドになります。
イギリス生まれのアウターで、全体的に上品でキレイめなデザインやシルエットのものが多いのが特徴です。
フォーマルな雰囲気が強いので、ラフなカジュアルコーデよりは、大人のキレイめコーデに合わせると素敵ですよ。
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ネイビーのコートは、同じ色を中に持ってくるのではなく、明るい色の方が顔が明るく見えますね。ボトムスがカジュアルですが、ドレッシーなブーツを合わせることによってバランスを取っています。
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キャメル色のコートは全体的に明るく見せる事が出来ます。中は濃い目の色を持ってくると引き締まります。
モッズコート
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こちらも今年はトレンドアイテムとして、様々なショップで販売されています。
アメリカの軍人が任務で極寒地へ赴く際の防寒着として開発されたのが始まりで、1951年に登場したプロトタイプが「M-51」という名称でも親しまれていたことから、今でもモッズコートのことをM-51と呼ぶこともあります。
バリエーションはありますが、コートの衿部分にファーが付いていればモッズコートと考えてよいでしょう。
元々防寒性が高いアイテムですし、機能面で撥水性が高いものを選ぶと雨や雪の日に便利そうです。
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フード部分にもモッズコートはボリュームがありますが、マフラーで更にボリュームを持たせることで、全体をYシルエットに魅せ、バランスが非常にいいですね。
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デニムインデニムスタイルにモッズコートは非常に似合います。帽子のような小物使いも素敵です。
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Pコート
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コートの中では丈が短くカジュアルな印象があり、どんなスタイルにもマッチすることから幅広い年齢層に愛用されています。
元々は厳しい気象条件で働くイギリス海軍が使用していたり、漁師さんが着ていました。碇をあしらったボタンが特徴的ですよね。
カジュアル感が強いアイテムですが、中に合わせるアイテムにより、上品に着こなすことが出来ますので、一枚は持っていると着こなしの幅が広がります。
コートがダークカラーの場合は中に明るい色合いのアイテムをアクセントに持ってくるといいですね。
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少し短めのPコートです。柄はカジュアル要素が強くなりがちですが、面積が少なければ、それほど悪目立ちしません。
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中にオフホワイトのニットを合わせることで、上品さと明るさの要素が加わり大人カジュアルコーデが簡単に着こなせます。
ダッフルコート
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こちらもポピュラーなコートです。
北欧の漁師さんたちが普段の仕事着として利用していたダッフルコートは、第二次世界大戦が始まると、優れた防寒性や耐久性からイギリス海軍の防寒着として使用され、終戦後オーバーストック品が市場に出回り、一般の人たちに浸透していきました。
厚めの起毛が使われているものが多く、何といっても角型のトグルボタンを輪にかけて留めるタイプが特徴的です。
カジュアルなものが多いので、オフシーンのアウター向きですが、大人のキレイ目スタイルに取り入れて着たいアイテムです。
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黒のダッフルは印象が重たくなりがちですが、セーターのキャメルが上手く調節してくれています。
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ダッフルコートはそれだけでもインパクトの強い印象ですが、中に上品な柄をアクセントに持ってきても、際立って目立つのではなく、逆にアクセントとしてコーディネートされています。更にシャツがカジュアル要素を薄めてくれています。
編集者のまとめ
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今年のアウターアイテムは決まりましたか?
今回取り上げたアウターは、鉄板のコーディネートに活用出来るものから、まさにトレンドを取り入れての大人コーデにピッタリなアイテムばかりです。
オシャレ度を上げること間違いなしですので、インナーやボトムスの合わせ方を変えながら着まわして、魅力を最大限に引き出しましょう!
素敵なアウターコーデは、誰もが工夫次第で出来ますので、今年の冬はお洒落を是非楽しんでくださいね。
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