クールなビジネスマンを演出するメガネコーディネートと人気ブランドランキング【2017年版】

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メガネは表情と共に、第一印象を司るアイテムです。

改めて「ビジネスシーンに適切なメガネ」とはどんなデザインのアイテムなのか、考えてみませんか?

春は新社会人が増え、新しい部署へ異動が決まっている方も多いと思います。

社内外共に、好感を持ってもらえるデザインを扱うブランドをご紹介します。

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クールなビジネスマンを演出するメガネコーディネート


カラーフレームは避けるべし

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ダークトーン×ダークトーンのメガネであれば、不向きではありませんが、良識の範囲外と思われてしまうようなカラーフレームは避けた方がいいでしょう。

確かに長時間かけるメガネだからこそ、「お洒落をしたい!」と考えられる方もいらっしゃると思います。

しかし、印象を左右するアイテムですので、鮮やかなカラーは職場ではおかしいですよね。

細かいディテールでカラーを取り入れるといった部分使いならば、OKの職場もあると思います。

レンズサイズと素材にこだわる!

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レンズの縦幅を気にしたことはありますか?

縦幅が長いほど落ち着いた雰囲気になり、程よい存在感を演出しましょう。

その為には、「縦幅3㎝前後」がストライクゾーンと言われています。

掛けたときに黒目の位置が、メガネの中心からやや内側に来ると、キレイです。

そして素材ですが、メガネの素材はアセテートなどのプラスチック系と、チタンなどのメタルに大別されます。

ラ系は少しカジュアルな印象になり、メタルはシャープな表情になりますので、堅い職種ならメタルといった様に職場環境によってチョイスしましょう。

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人気ブランド


prodesign:denmark(プロデザインデンマーク)

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北欧で40年以上の歴史を持つ、デンマーク発のブランドです。

流行に流されないオリジナリティとシンプルでモダンなデザインは、機能面でも細やかな配慮がなされているのでビジネスシーンにもピッタリです。

ONOFF(オノフ)

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ビジネス時やプライベート等の日常生活は勿論、ゴルフや他のスポーツ時にも対応する質の高いメガネを提案するブランドです。

「ビジネス、アクティブ、そしてリラックス。常に自分らしくありたい。スタイリッシュミドルの大いなる革命」というコンセプトを掲げ、デザインと機能性を融合させています。

フレームにはジュラルミンやチタン素材を採用しており、軽量且つ丈夫で、誇り高いメイドインジャパンの製品らしい使い勝手の良さには定評があります。

金子眼鏡

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福井県鯖江市に居を構え、眼鏡の生産から販売までを一手に行う専業メーカーです。

1958年に眼鏡の卸商として歩みをスタートさせ、企画、デザインを行うと同時にオリジナルアイテムの製作にも着手しました。

2000年にはN.Y.ソーホーに初の直営店をオープンさせ、現在はブランドやショップとのコラボにより、シーンでの存在感をさらに高めています。

熟練職人たちの造り上げる逸品は抜群のフィッティングや美しいサイドビュー等からもまさに大人のアイテムとしてピッタリです。

MENS MARK CHARMANT(メンズマークシャルマン)

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「大人の男性がマークするメガネ」をコンセプトとして提供しているブランドです。

ビジネスシーンのアクセントになるデザイン性と優れたかけ心地感を大切にしているので、まさに大人メンズのビジネスシーンで好印象を与えること、間違いなしのブランドです。

Oliver Goldsmith(オリバーゴールドスミス)

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1926年にフィリップ・オリバー・ゴールドスミスによって創業された、イギリスを代表する老舗アイウェアブランドです。

1980年にはイギリス王室御用達のブランドとなり、アンドリューがダイアナ妃のためにデザインしたメガネやサングラスなどを製造し始めるものの、1990年頃からブランド展開が休止になってしまいましたが、2005年にブランドが再興されています。

クラシカルで普遍的なデザインが特徴で、カッチリとしたビシネススタイルにもマッチします。

編集者のまとめ


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メガネは「ファッション」としても取り入れる方が増えてきていますが、ビジネスシーンでは機能面をベースに‶似合うメガネフレーム”を探すとご自身にマッチしたアイテムがみつけやすいでしょう。

そして、社風もありますので、きちんと抑えるべき点はおさえて、自身のビジネスファッションに上手く取り入れましょう。

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