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晴れた日のコーディネートにサングラスを着用する機会が増える季節。
ドライブやスポーツでは当たり前になってきていますが、用途を選ぶことなくいつでも身につけられ、不自然な印象を持たれることのないデザインのアイテムを素敵に取り入れたいですよね。
眼から紫外線が入るとシミ、肌荒れの原因になるだけではなく将来的には白内障など眼の病気にもつながりかねない為、機能性がしっかりとしていて、しっかりと仕上げられた、大人だからこそ似合う高級ブランドをご紹介します。
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クールな大人の40代メンズが抑えたいお洒落なサングラスコーデとブランド!
選ぶポイント!
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低価格帯のサングラスと高級ブランドのサングラスではまず、機能性が異なります。
高級ブランドのアイテムはグラデーションの入った視野の広いレンズを使用していることが多く、見え方が美しいです。
そして、UVを全てカットしてくれ、グラスが歪んだり視野が狭いといった事がありません。
耐久性ももちろん高級ブランドはフレームの素材からしっかりとした品質のものですので、長く愛用出来ます。
何より、加工の精度はデザインの仕上がりにも影響しますので、大人のファッションに取り入れるアイテムは、上品なアクセサリーとしての存在感のあるものを選びましょう。
999.9(フォーナインズ)
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1955年9月に誕生した純国産の眼鏡フレームブランドです。
日本人の骨格や顔のつくりを考慮して設計されており、現状に満足することなく、常にさらなる可能性を模索し最高品質の眼鏡フレームを提供することを目指し続けています。
用途や顔の形に合わせてフィッティングをして初めて、眼鏡は完成するという考えのもと、フィッティングやお話ができない通信販売は行っておらず、きめ細やかな調整、フィッティングやアフターフォローにも定評があり、愛用者が多くいます。
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
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LA発のアイウェアブティックからスタートしたブランドです。
華やかで繊細さをもつヴィンテージスタイルを眼鏡業界に打ち出したアイウェアの先駆者的存在です。
精巧な装飾や、無駄のない美しいヴィンテージスタイルを確立するフレームは世界中から高い評価を得ており、クラシックにして洗練された印象とコンビネーションフレームをモダンに魅せる繊細なデザイン力と職人的な仕上げが魅力です。
控えめな大人の印象を持つデザインは、まさに大人メンズだからこそ似合います。
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MOSCOT(モスコット)
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ニューヨーク発のアイウェアブランドです。
4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた100年の伝統を誇る老舗眼鏡専門店で、過去の良いデザインに敬意を払いアーカイブから現代のファッションにマッチするようにアップデートされたフレームは、ディテールをそのままに現代風にアップデートしたデザインに仕上げられています。
2013年からは、新たなラインの「MOSCOT SPIRIT」が日本でも販売されており、クラシックなエレメントは残しつつ、日常でもつけやすいデザインとして好評です。
白山眼鏡(ハクサンガンキョウ)
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1975年からオリジナルフレームを作り続ける日本のアイウェアブランドです。
「デザインしすぎないこと」を基本コンセプトにかける人に自然と馴染むデザインに定評があります。
丁寧な仕事ぶりに惚れ込み、ジョン・レノンや坂本龍一を始めとする多くの著名人も愛用しています。
店舗における接客や調整も丁寧で、長く愛用したいアイテムがみつかります。
店舗は、東京エリアは上野・渋谷・自由が丘・吉祥寺と、大阪エリアに1店舗と、海外にも2店舗構えています。
編集者のまとめ
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サングラスは幅広い世代のメンズがファッションにも取り入れていますが、大人メンズ世代のファッションにこそマッチするアイテムです。
今回ご紹介したブランドには、あえてRay-banやPOLICEといった幅広い年代の憧れるブランドを記載しませんでしたが、是非合わせて購入検討する際にはチェックしておきましょう。
春夏シーズンは特に新しいモデルが販売されることも多いです。
売り切れてしまう前に、購入する際の参考にしてみてください。
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