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世界に誇るメイド・イン・ジャパンのプライドが詰まったセイコーの腕時計。
今回は‶本物”にこだわるメンズにおススメの世界中で愛されるセイコーの腕時計ラインナップをご紹介します。
そして、セイコーの人気モデル、クロノグラフやアストロンについても迫ります!
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セイコー・メンズ人気腕時計まとめ!
グランドセイコー
日本を代表する高級腕時計の代表ブランド、ご存知セイコー腕時計のフラッグシップモデルです。
お子さまでは似合わない、仕事をスマートにこなす男にピッタリの時計ブランドと言えるでしょう。
1960年の誕生以来様々なグランドセイコーを発表し続けており、初代グランドセイコーは当時のスイス・クロノメーター優秀規格と同一の社内検定を行い、これに合格したものが歩度証明書付きで発売された事が有名です。
セイコー腕時計の精密さは永遠の証と言っても過言ではありません。
クレドール
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セイコー腕時計のドレスラインです。
クレドールは素材も18金、14金などの貴金属を使った「特選腕時計」シリーズを発表し、1974年、セイコー クレドールが発売となりました。
クレードルとはフランス語で「黄金の頂き」という意味です。
国内初のコンプリケーションを発表し最高級時計の名を欲しいがままにしました。
時計好きにはたまらない逸品です。
アストロン
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1969年に世界で初のクォーツ腕時計としてアストロンは産声をあげました。
セイコー腕時計のまさに代表格モデルです。発売後も数々の世界初のモデルを発表し続け、世界を圧巻させています。
世界初のGPSソーラー式腕時計も業界だけでなく、このハイスペックさに皆を驚かせました。
ハイスペックな時計はルックスがイマイチな事も多いですが、アストロンはスーツスタイルにもハードなスタイルにも問題なくキマります。
クロノグラフ
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日本だけではなく、海外でも人気評価の高いセイコーのクロノグラフ。
男らしいクロノグラフはやはり魅力的です。
1969年に自動巻クロノグラフ用の技術はやはりセイコーが世界で初めて採用しています。
クロノグラフ用のボタンは、その操作感を競技用ストップウオッチを手本に徹底的に追求している点も日本の技術の素晴らしさと言えますね。
マリーンマスター
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セイコーのダイバーズウォッチは、耐衝撃性、安全性などが優れる信頼性が高く、日常使いの擦り傷、小傷から時計本来の美しい輝きや、きれいな仕上げを守る仕上げになっています。
汗・海水・紫外線照射等の外的要因による劣化や過酷な使用頻度でも切れにくい素材し、高レベルの気密性・水密性を実現しており、水中での使用に安心感のある作りです。
ダイバーズウオッチは、どうしても「ごつい」「いかにも」といった感じで陸上では付けるのをためらいがちなスタイルですが、スタイリッシュ感も兼ね備えた仕上げなので、十分陸上でのお洒落に取り入れることが出来そうです。
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クロノグラフやアストロン含めて安い理由も調べました!
逆輸入ってどういう事?
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いざ、「時計が欲しい」と思ったら、皆さんは何をしますか?
最初にネットで「どんなデザインやスペックの商品があるのか」以外に「どの位の価格か」を調べますよね?
その際にセイコーの腕時計の意外と安い商品を発見することがよくあります。
この商品には「逆輸入」という気になる文字が一緒に明記されていると思います。
元々セイコーは日本で様々なモデルを作り発表してきています。
しかし、日本で製造されていたモデルを国内製造を中止し、その後も海外ではその腕時計モデルが製造され続けている事があります。
つまり、日本では製造されていないモデル商品を、海外で人件費等を抑え製造されている商品が「逆輸入商品」です。
更には、海外モデルにしかないデザインも現在は逆輸入商品として取り扱う企業もあります。
その為にセイコーの逆輸入腕時計は安い上、デザインにこだわりたい方に新たなメリットが生まれるのです。
品質は大丈夫か
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一番気になる品質ですが、ほとんどがアジア圏で製造されていますが、セイコー腕時計の逆輸入品は日本でも大人気です。
品質的には特に問題がないと思われます。
ただ、アフターフォローに関しては購入前にしっかり確認することを強くお勧めします。
特にダイバーズウォッチは、最寄りのお店では電池交換を引き受けてもらえないことが多い上、時間も要します。
(防水仕様ですので、パッキンの交換もするべきか等も本来チェックします。)
慎重に検討しましょう。
メリット・デメリットを良く確認してください。
編集者のまとめ
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腕時計は今やお値ごろなものから、一生モノまでありますが、お気に入りは一生モノとして長く使用していきたいですよね。
セイコーの腕時計もモデルによって様々な表情を持っています。
かなり価格も幅広いので、予算や好みに合うものを、じっくり見つけてみてくださいね。
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