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スノーボードブランドの中でもダントツでメジャーなBURTON(バートン)。
BURTONの業界への功績は絶大で、今でもトップブランドとしてシーンの最先端を走り続けています。
名前くらいは知っているという位人気のBURTONについて、改めて調べてみます。
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そもそもBURTON(バートン)ってどんな会社?
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語るうえで欠かせないので、少しだけスノーボードの誕生にさかのぼります。
さまざまな説がありますが、アメリカの子供用玩具メーカーが1965年に販売したSNURFERがスノーボードの原型と言われているほか、後にSIMSを築くTOM SIMS(トム・シムス)氏が、13歳当時にスケートボードを改造して作ったスキーボードが起源とも言われています。
スノーボードの開発は1970年代に加速し、1972年に最初のボードブランドWINTER STICKが登場、続いて1976年代にSIMSが誕生しました。
そして、原型のSNURFERの影響を14歳の時に受けたジェイクがBURTONを1977年に立ち上げます。
その後、BURTONは1980年代半ばにゲレンデを滑ることができる道具を開発して大量生産を開始し、徐々にその名を広めることになったのです。
現在でも受け継がれている理念は、
私たちは、革新するのを決して止めません。
私たちは、作成するのを決して止めません。
そして、私たちは、スノーボーダーの言うことを聞くのを決して止めません。
とされています。
スノーボードの歴史の裏には信頼を守り抜く道具を作り続ける強い意志を持ち続けるブランドの力があったのですね。
BURTONは全てのプレイヤー向き!
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BURTONの各アイテムはギアからアパレルまで揃えられる総合ブランドです。
高価格帯のものが多い為、初心者向きではないと考える方も多いですが、滑りのスタイル、技術などにあわせて選べるようになっていますので、初心者から上級者まで幅広くスノーボーダーの要望に応えることが出来るのです。
これも、先ほど触れた決して信頼を裏切らない、徹底したプロダクト製作へのこだわりと、それに伴う開発力があるからこそですね。
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ウェアではAK457とBURTON THIRTEENに注目
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BURTONのウエアは、バリエーションが豊富で機能性を重視し、最高峰のパフォーマンスを誇るAKシリーズはライダーの身体を最良のコンディションにキープするために作られている為、非常に信頼され愛用する方が多いシリーズです。
近年では日本人クリエイターも活躍しており、音楽プロデューサーの藤原ヒロシ氏が手がける「AK457」や、デザイナー相沢陽介氏が手がける「BURTON THIRTEEN」の2つのコレクションにも注目されています。
ウェアはこう着こなす
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基本的にBURTONのウェアはデザインが堅実なものが多いです。
カラーも落ち着いたアイテムが多いので、かなり派手カラーに抵抗がある方にも十分着こなせます。
迷彩柄も出ていますが、落ち着いたカラーの中にアクセント的に取り入れると素敵ですよ。
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編集者のまとめ
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BURTONはスノーボード界の発展に貢献してきただけではなく、1995年より社会貢献プログラムも開催しています。
バートンのバックパック等はスノーボードグッズとしてだけではなく、機能面もしっかりとしたファッションアイテムとして街中で取り入れている方も見かけるほどです。
バートンアイテムでより一層スノーボードを楽しく、そして街中でもファッションアイテムに取り入れてみてください。
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