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春夏のメンズファッションの中でも、ついつい後回しになりがちなボトムス。

現在はトップスやジャケット、シューズ等に比べ、良し悪しがわかりにくかったり、価格を抑えたアイテムでもそれなりに上手くコーディネート出来てしまいます。

しかし、こだわりを持って作られたボトムスはそれだけの細部の作りやシルエットにクオリティを感じられます。

見落とされがちですが、お洒落にも影響するボトムスのブランドをご紹介します。

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拘るべき人気メンズパンツブランドランキング

INCOTEX（インコテックス）

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1951年にイタリアのヴェベチアでカルロ・コンパーニョ氏が創業したパンツブランドです。

クオリティの高い素材、職人の巧みな縫製技術から作り出される製品が評価され、世界に名を馳せる一流ブランドのパンツを手がけたこともあります。

厳選された素材、高度な裁断縫製技術による洗練された美脚シルエットとはき心地の良さ、そして時代に合わせてシルエットをミリ単位で調整したり素材に変化をつけたり、目立たないディテールにこだわるなど進化を続けています。

PT01（ピーティーゼロウーノ）

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2008年に誕生したイタリアのトリノで「メンズクロージングにおいて最も重要なアイテムはパンツ」というコンセプトの下、パンツ専業メーカーです。

PTのブランドネームは”PANTALONI TORINO “（トリノのパンツ）に由来し、創業地であるトリノへのトリビュートとともに、PT01には”ナンバー1”を目指す強い意志が込められています。

各モデルにテーマを設定し、独自のデザインでその世界観を演出しており、美しいヒップラインとともに脚長効果も備えた完璧なシルエットが構築され、現代な魅力を存分に伝えています。

DIESEL（ディーゼル）

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言わずと知れた、イタリア発のファッションブランドです。

デニムをメインとしながらレザーアイテム等も展開していっただけにカジュアル系のアイテムが多いです。

生地感は独特で、左右の糸が浮かび上がるような立体感があり、各所にアタリもあります。

スキニーのシルエットは美しく、現代的で、‶上品なデニム”というより、‶面白みのあるデニム”が得意です。

NICWAVE（ニックウェーブ）

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2006年に誕生したイタリア国内で人気・注目度の高いパンツブランドです。

履き心地とスタイル、耐久性を追求し、その全ての要素がきれいに融合することがモダンでコンテンポラリーなパンツ作りを目指しています。

日本へは、2014春夏に初上陸しており、とても履き心地の良く美しいシルエットが魅力です。

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SOLIDO（ソリード）

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イタリア発のファッションブランドです。

ボトムスを中心としたアイテム展開からスタートし、計算された脚線美を生み出すと同時に、履き心地の快適さと見た目の美しさを兼ね揃えた、大人のパンツを提案しています。

素材や染色・紡績技術のノウハウを最大限に活かしたパンツは、日本人の体型にもスマートに映える細めのパンツを得意としながらも、着心地にも最大限の配慮されています。

編集者のまとめ

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春夏のボトムスは素材によっても印象が変わりますので、お洒落が楽しくなる季節ですね。

今回、取り上げましたブランドはパンツ専業ブランドからファッション総合ブランドまでとなりました。

是非実際に試着してシルエットを確認して、アイテムを取り入れていきましょう。

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