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赤ワインと白ワインの効果を利酒師の視点から徹底比較!!

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最近よく飲食店や仲間内でのワインの家飲みをする際等に「ワインって体にいいっていうよね」「赤の方がいいとか?」等々様々な話が出てきます。以前近所にお住いのご高齢の方まで「体にいいってテレビでやってたから、毎晩、小さなグラスに半分だけ赤ワインを飲んでる」など・・・・。しかし、そんなに体にいいことばかりだとすると、もっと飲まれる方が多いかもしれません。本当に全ての話が本当なのでしょうか?そして、不思議に思っている事はまだありませんか?

今回は、赤ワインと白ワインの効果を徹底比較しようと思います。

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赤ワインと白ワインの効果を徹底比較!


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赤ワインの方がやっぱり体にいい事が多いの?

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「赤ワインの方がポリフェノールが多いから体にいいんでしょ?」という方がいらっしゃいますが、白ワインにもポリフェノールは含まれています。そして、大枠で示しているポリフェノールというのは「レズベラトロール」の事を指していますが(つまり、これもポリフェノール)、2012年の春にアメリカの研究者がこのレズベラトロールによって抗酸化作用があり、長生きできるといったデータは誤っていたとしています。

つまり、まだこの研究が確定されている訳ではないのです。(簡単に言えば、ポリフェノールが入っているから良いことが起こっているとは言えない、ということです。)

しかし、週に2・3回、1日2杯程度飲む方は健康で長生き出来るといった事実は変わっていません。抗酸化作用やコレステロール値を下げる効果が期待されていることは確かです。

カロリーはどれくらい?他のお酒に比べて多いの?少ないの?

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では、ワインはヘルシーなお酒なのかですが、単純に計算すると、赤も白もそれほど変わりはありません。そして、アルコールのカロリーは「エンプティカロリー」といって、体に留まらないのです。

しかし、良く思い出していただきたいのですが、ワインではあまり見かけませんが発泡酒等では「糖質カロリーオフ」といった商品が出回っています。この糖質のカロリーが上記の単純計算には入っていません。

理論上の炭水化物量で計算すると、赤の方が白より若干炭水化物が100gあたりで計算すると多くなり、アルコール度数も若干高くなります。この炭水化物が糖質になるので、「赤ワインの方が少しカロリーは高い」という事になります。(日本酒もこの糖質部分が味わい等になるので、譲れないですし、赤ワイン好きの私にはガッカリなのですが・・・・。)

そして、そもそもの話になりますが、お酒には「醸造酒」と「蒸留酒」があり、ワインや日本酒は「醸造酒」ですので糖質が含まれている分、ウィスキーや焼酎よりカロリーは高くなります。筆者の叔父はお酒好きなので、たまにプレゼントでお酒を送ることがあるのですが、叔母から「今、太りすぎだから、蒸留酒にして」と釘をさされています(笑)

更に、これは全てのお酒に当てはまりますが、そのお酒のカロリーだけではなく、おつまみや一緒に頂く食事のカロリーにも気を付けましょう!ゆっくり楽しみながら飲むと、ついついおつまみ類等もかなりの量を食べてしまったりしませんか?美味しいおつまみと一緒に飲むのは至福のひとときですが、ある程度総量のカロリーを気にしましょう!

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白ワインの体にもたらす効果って?

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先にズバリ言ってしまうと、肌や体のメンテナンス作用に効果があるのは白ワインの方があると言えるでしょう。

まず、便秘解消の効果がかなり期待されます。(といっても、ガブ飲みは絶対NGです。)腸内環境が正常化していない為に肌荒れが起こるケースもあるので、一緒に吹き出物が・・・等も解決出来たら女子的には非常に嬉しいです!

そして、白ワインを作るブドウが土壌からミネラルを吸い上げ、ワインになった時にもこのミネラルは残ります。そしてカリウムも赤ワインに比べ、多く含まれているために新陳代謝が活発になることより、「デトックス効果」も期待できるといわれています♪

どの位の量が適正なの?

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日本人は欧米人等に比べ、アルコールに弱い方が多いと聞いたことがあるかと思います。もちろん「遺伝で・・・」という方も否定できません。アルコール自体はリラックス効果もある上、上記の様な効果も期待できます。

しかし、アルコールを体内で代謝するにはたくさんの酵素を必要とします。もちろん自身の体調も加味しながらですが、一番最初にお伝えした、週に2・3回のグラスに2杯程度が目安です。そして女性の場合は、女性ホルモンの体に与える影響が大きいので、体調がわるそうであれば、半分程度にする等、優しく伝えてあげてくださいね。

編集者のまとめ


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今回は、調べたりしたことのない方には「違うの!?」と思われた部分もあるかもしれません。ちなみに、適量の目安を書きましたが、それではボトルが一晩では空かない方も多くいらっしゃると思います。その際には、空気を抜きながら栓が出来るグッズも販売されていますし、空気に少し触れたことによって、香りがようやく(というと、やや語弊がありますが)楽しめる状態になることもあります。

特に赤ワインですが、冷蔵庫で2、3日保管することにより、変化を楽しむといった飲み方も出来ますので、試してみてください。今まで同じワインを飲んでいたのに新たな発見があるかもしれませんよ♪

適量を飲みながら、カラダバランスを整えて、毎日を過ごしましょう!

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sileni

ワインと日本酒をこよなく愛す、利酒師や酒類等の資格を持つ雑学30代女子。時間をみつけては、料理やスウィーツを作ってみたり、デジタル一眼レフカメラを片手に街や山に飛び出して行くのが好きです。

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