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今年ももうすぐロードバイクには持って来いの、晴天が続く夏がやってきます!早く早くと待ち遠しいのではないでしょうか?もう、すっかり準備は万全ですか?
さて、ロードバイクにはバイク意外に欠かせないものがいくつかありますが、その1つに「ヘルメット」があります。道路交通法上は着用義務はありませんが、スピードが出るうえ、自分自身の不測の事態に備えるために、乗らない方でも着用している姿を見たことはあると思います。
今回は、2017年最新ロードバイクのおしゃれヘルメットをお伝えします。
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ロードバイクのヘルメットについて知っておけ!
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なぜ皆、ロードバイクの人はヘルメットを着用するのか?
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日本国内における自転車でのヘルメットの着用に関しては、法律上は13歳未満に関しては、努力義務になっています。大人でも、自治体によって努力義務の場所も存在はしています。
「自己責任でいいのではないか?」という方もいますが、ママチャリも含めて、になってしまいますが、単純計算で1日1人の方が自転車事故で亡くなっているといった悲しい現実もあります。特に頭部に転倒で損傷を受けるなどの場合、最悪のケースも考えられます。そして、ロードバイクの場合はスピードも出る上、車道側に近い場所を走る方もいますので、是非、着用をお勧めします。
似合うヘルメットの探し方は?
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「ヘルメットを着用するのが嫌だ」といった理由の一番は、「キノコ状態(キノコる)」になるからではないでしょうか?そして、汗もかきますので、蒸れるのが嫌だという方もいるでしょう。
ロードバイクは以前にもご紹介した通り、輸入品がほとんどです。
ヘルメットも輸入品が当然あるのですが、海外メーカーのヘルメットは西洋人向けの頭の形のものが多く、日本人がかぶるとフィット感が違ってきてしまいます。ですので、お店で実際に着用しながら、顔や頭にフィットするものを選ぶ事も必要になってきます。
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2017年最新ロードバイクのヘルメットはコレ!
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OGK
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こちらは、日本人の頭の形状に合わせて作られていますので、フィット感は抜群です。街乗り用か、レースなどにも対応できるタイプかによって異なってきますが、その他にも女性用や蒸れない様な工夫をしたタイプまで種類も豊富です。価格も機能によって幅広くなってしまいますが、¥10,000弱~¥20,000強位です。
BELL
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アメリカのメーカーで、デザインもアメリカンぽい商品が多くあります。しかし、BELLからもアジア系の人の頭の形に合うようにと、街乗りタイプからレース(スポーツ)用といったモデルが出ています。アメリカンテイストは残したデザインで、価格も¥7,000台と嬉しい商品が登場しています!他にもストリート系等のモデルも出ていますので、是非試着してみてくださいね!!
GIRO
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GIROのヘルメット専門店がネット上にある位、ウェアにも力を入れている、大人気のGIROのヘルメットは、やはりデザインがカッコいいに尽きます!クラシックなスタイルのタイプから、こちらも「アジアンフィット」を2種類、そして女性用モデルも出ています。
価格は高値の¥30,000台のものもありますが、スポーツタイプも出していますが、街乗りでもオシャレなウェアを出しているGIROだからこそ、ヘルメットもGIROで揃えたら、カッコよさ満点に違いありません!
Giant
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こちらは2016年モデルから「アジアンフィット」の商品がかなり増えています。街乗りでもいけそうなモデルからスポーツタイプ、女性用のLivシリーズのヘルメットまでモデルが増えています。
サイズも細かく分かれているモデルが多く、価格は¥5,000位~¥17,000位までですので、フィット感や機能等を考えながら気に入った商品を選ぶ事が出来そうです。Giantのロードバイクは、初心者や女性向の商品までありますので、一緒にカラーコーディネート等もしやすそうですよね!
編集者のまとめ
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今まではヘルメットを着用していなかった方や、今年ロードバイクデビューするメンズの皆様!いかがでしたでしょうか?気温が上がってくると、どうしても「頭も暑くなるので帽子はかぶりたいけど、ヘアスタイルがぺっしゃんこになるのが嫌!」と言われる方が非常に多いと思います。女子も帽子ではなく、日傘にしようという人が多いのも同じ事情でしょう。
しかし、今回ご紹介したヘルメットの中には、”蒸れ防止”の様に、ヘルメット内の気温上昇を防ぐ機能を持つヘルメットがあったり、何より、「アジアンフィット」の商品が人気メーカーでも対応しています。フィットしていないヘルメットをかぶったとしたら、気温が高い中、気になって、快適に楽しむことが出来ないですよね?
是非、専門ショップ等で試着をしてみて、一番自分のスタイル等に合った商品を選びましょう!
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