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「東の東大、西の京大」といわれる、国立大学の１,2位を争うトップクラスの東京大学ですが、今年も11月の駒場祭にてミス東大が選ばれます。まさに‶才色兼備”がぴったり当てはまる彼女たち。アナウンサーになったり活躍されている方もいらっしゃいます。今年のファイナリスト達はどんな方々なのか、お伝えします。

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ファイナリスト一覧！！

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No．１　堀菜保子（ほり なおこ）

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教育学部教育実践政策学4年の堀さん。大学では運動会総務部に所属し活動しているそうです。スポーツ観戦が趣味で、AbemaTV 学生キャスターとは、将来はキャスター志望なのかと思いきや、「人の役に立ちたい」と具体的には明かしていませんでした。アクティブ且つ頭の回転の良さを感じさせますね！

No．２　篠原梨菜（しのはら りな）

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教養学部前期課程文科三類2年の篠原さん。所属サークルが興味深く、東大トマトテニスサークルと「東大娘サークル」というアイドルユニットの様なダンスサークルに所属しているそうです。駒場祭等の時にステージで踊るようです。面白い名前のサークルですね。

理想の結婚相手を聞かれた際に「居心地のいい人。お互い水のような存在でいたい。」と回答されており、少し筆者はビックリしてしまいましたが、こういう雰囲気が男性には好印象を持たれるのかもとも思います。

No．3皆本萌（みなもと もえ）

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教養学部教養学科地域文化研究分科3年の皆本さん。ジャズダンスサークルに所属しているだけに、特技はダンスと何とI字バランスだそうです。留学経験もあり、幼い頃アメリカで生活していたとはグローバルな知識も身につけていて、羨ましいですね。将来の夢を聞かれた際、「時代に合った新・良妻賢母」と答えています。きっと自分で道を開いていきそうな方タイプでしょう。

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No．4南雲穂波（なぐも ほなみ）

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工学部建築学科4年の南雲さん。彼女は特技に「建築模型作り」、好きな場所に「大学の製図室」とまさに‶建築女子”ともいえる方です。社会人になったら、建築業界で大活躍でしょうね。これだけ時間を割いていれば、他に趣味等はないかもと思いましたが、ジャズダンスサークルに所属し、ダンスのステージ衣装のデザイン・製作を手がけているとの事。アグレッシブですね！

No．5小田恵（おだ めぐみ）

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前期教養学部文科一類1年の小田さん。１年生でファイナルに残る、まさに美貌の持ち主です。お父様がアメリカ人の方と聞くと妙に納得してしまいます。将来の夢も「大学生活を通じて見つけていきたい」との事で、これからも楽しみな方ですね！

編集者のまとめ

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2016年の東京大学のミスコンテストは11月27日、東京大学駒場キャンパス内で開催される駒場祭にてグランプリが決まります。ファイナリスト5名全員が聡明で美人ですと、筆者は、全員がグランプリになってほしいと思ってしまいました。

４年生のファイナリストもいますので、大学生活をエンジョイしつつ、全員が11月まで切磋琢磨し頑張ってほしいと思います。

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