出典:http://two-tone-cat.blog.so-net.ne.jp/
日本テレビの局アナで、2015年入社の内定取り消し騒動で前代未聞の入社前に注目を浴びてしまった笹崎里菜アナ。入社1年目には鳴り物入りで様々な番組に出演していましたが、今年は2年目となり最近はほとんど名前を聞かなくなっています。最近の活動状況はどの様になっているのでしょうか。
そして、笹崎アナの登場した番組で、胸チラハプニングがあったとか。何が起こったのか、合わせてお伝えします!
Sponsored Links
笹崎里菜アナの消えたと言われる最近の状況。
出典:https://twitter.com/
挽回を試みるも失敗か?
出典:https://twitter.com/
笹崎アナは入社後、「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」でテレビデビューし、現在、「シューイチ」(日曜前7・30)とBS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後10・0)の月曜ニュース・お天気コーナーに出演中です。
と、書くと「結構活躍しているのかな」と見えますが、アナウンサーとして活躍は、日曜の深夜1時台の情報番組に出演する程度なのです。「シューイチ」はレギュラー出演ですが、アシスタントのようなものに限定され、テレビに映る姿は少ないのが実情です。
内定取り消し騒動があっただけに、局内でもイメージを払拭しようと研修で苦労する姿などを番組で披露したり、『東京マラソン2016』に参加し、初々しさを強調しましたが周囲からの評判は思わしくありませんでした。
「どこかワザっとぽい」
「まさにおミズ系」
といったネット上の反応があり、裁判で係争した印象は消せない為か「ゴネ崎」というあだ名まで付いているのだとか。
これでは、ニュースを読むのは厳しいですね・・・。バラエティならば、何とかなりそうですが、局アナですのでベースの活動は出来なければ話になりません。2016年、今年の24時間テレビでも「笹崎アナは出演していたのか?」と疑問に感じている人が多いそうです。
24時間テレビと言えば、日本テレビでは大型企画番組ですし、局員総動員のハズ、ですよね?唯一のレギュラー番組「シューイチ」の出演者からも
「笹崎アナってどこに出演していたの?」
と言われてしまったのだとか。まだ後輩育成のポジションではないですので、2年目で出番がないとこれは焦ります。
「日テレは、5年ほど前に給料の3割カットという前代未聞の給与改定を行った。それにともない人気のない、問題行動の多いアナウンサーは異動させ、退職に追い込む方法を取るようになった。笹崎アナも年内には異動で画面から消す予定といいます」
こんな話が出ているそうです。確か、フジテレビの女性局アナでも、ニュース原稿が読めない為に異動になったという噂が出た方もいたような・・・。
異動時期の笹崎アナの処遇が気になります!
Sponsored Links
噂の胸チラハプニングの意図とは!?
出典:https://twitter.com/
笹崎アナの女性受けが悪い理由は・・
出典:http://blog.livedoor.jp/
6月12日に放送された「亀梨和也のスポーツ全力応援 好キニナル」に笹崎アナが登場しました。「家族を知れば、好キニナル」のVTRでラグビー日本代表・田中史朗選手の実家を訪問しました。
お父さんの手ほどきを受けつつ、畑での農作業や薪割り挑戦することとなったが、この日の笹崎アナは農作業を意識してか、Tシャツ状の黒いユルめのトップスにジーンズというかなりラフな服装。農作業や薪割りの際に、彼女が前傾姿勢となると、その服装の為、襟元が全開の状態になってしまったのです。
視聴者からは、
「これはめっちゃ貴重な映像w」
「このチラリ感がタマらんのだわwwww」
「録画しといた俺に死角ナシ」
「これ、お父さんは完全に見えとったやろな」
「里菜ちゃんGJwww」
といった声があがったのだとか。通常、この手のレポートでは、服装に気をつかう事は珍しくありません。
笹崎アナを擁護するとすれば、不慣れな上に、予想以上に過酷な内容であった作業ゆえに、そうした所まで注意するといった気が回らなかったのではないか、と考えられなくもありません。
しかし、逆にバラエティ番組の要素が強いとは言え、アナウンス局内の女子アナの先輩方からアドバイスをもらう等は出来たと考えられます。あくまで個人的な意見ですが、胸チラよりも局内での立場は大丈夫?他の女子アナと仲良くやっているのか?と心配になってしまいます・・・。もったいないです。
編集者のまとめ
出典:https://twitter.com/
笹崎里菜アナの凄い点は、体当たりで何事にもぶつかっていく部分だと筆者は思います。しかし「アナウンサー」なので、バラエティ番組の様な華やかな場に多く出演されている女性局アナの方でも、有事が発生すれば、しっかりニュースが読めてアナウンサーとしての役目がしっかり出来ることがまずベースなのではないでしょうか。
たまにバラエティ番組のイメージが強く、「この方も、ニュースを読むことがあるのか」と思うことがありますが、さすがプロ!と感じます。笹崎アナは今年2年目ですので、後輩が入社し、焦る事もあるかと思いますが、スキルアップに励んで欲しいですね!
Sponsored Links