Kis-My-Ft2の玉森裕太さんですが、ジャニーズのコンサートで怪我をおったようです。その他のメンバーも怪我をしたようですが、玉森裕太さんの怪我も酷かったと言われています。
仰天ニュース等で、画像や原因・理由も放送されておりました。ファンからは今はもう治ったのかどうかなど、とても心配をされていたということです。
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驚愕する顔の傷を写真画像で検証してみた!?
どうやら主に右の頬に傷ができたということです。切り傷のような怪我となっており、痛々しさが伝わってきます。
ちなみに、これは2015年10月28日に追加公演となった名古屋ドームでのコンサートツアー『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』の公演中のエタマイ（ETERNAL MIND）演出中に特効演出（※1）で大きな花火が使用されて、玉森裕太さんの顔に花火が直撃したことが原因と言われています。
その為に右の頬に切り傷の様な傷が出来てしましました。その後、ショックが大きかったのか玉森裕太さんは全く歌わなくなります。横尾渉さんと宮田俊哉さんもスタッフ呼んでタオルもらい、千賀健永さんには絆創膏をもらっても流血がとまらなかったようです。
ただ、全員傷テープを貼って、アンコールまでしっかりと出演おり、そのプロ意識の高さはファンの心を魅了していた言われています。この演出ですが北山宏光さんが考えたものということで「俺のせいだ」といって責任を感じていると言われています。
（※1）特効とは…特殊効果の略で、コンサートでよく使われる「火薬」、「スモーク」、「ドライアイス」などの演出を総称したものです。
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火傷をしたその後の真相が明らかに!?
この火傷をした後の傷ですが、火傷の場合は残りやすいと聞きます。2015年11月5日の『よーいドン！』や『笑ってコラえて』『世界仰天ニュース』での画像では、まだ傷跡は残っています。あえて傷跡は隠さずに玉森裕太さんは明るく笑顔を振舞っていたと言われています。
また、中居正広さんからも傷の事を突っ込まれ、普通に「ライブ中に切れてしまって」と返せているようなので、精神的にもそこまで深刻な状態ではないと言えるのではないでしょうか。
火傷自体の深さが複数分かれているようで、代表的なものとしては『Ⅰ度~Ⅲ度』（Ⅱ度は2種類あります）で分けられるそうです。Ⅰ度はすぐに傷跡が残らないものということなので、Ⅱ度以上が考えられます。
Ⅱ度は表皮基底層までの損傷で、赤くなり水ぶくれが起きるそうです。途中まで切り傷ができていたのであまり目立ちませんでしたが、おそらく水ぶくれは出来てそうな印象です。ちなみに、Ⅲ度は真皮深層までということで赤く腫れて水ぶくれができ、痛みは軽度ですが下の皮膚が白くなるので後が残りやすいようです。
Ⅰ度熱傷（1度熱傷）
1.表皮のみの損傷です。（日焼けは1度熱傷です。）
2.ヒリヒリして赤くなります。
3.一時的に色素沈着がありますが、数日で自然に治り、やけど跡は残りません。
浅達性Ⅱ度熱傷[SDB]（浅達性2度熱傷）1.表皮基底層（真皮上層）までの損傷です。
2.痛みが強く、赤くなり、水ぶくれができます。
3.上皮化後に、色素沈着などが起きますが、やけど跡はあまり残りません。
ただし、やけど後のケアによっては、やけど跡が残ることがあります。
深達性Ⅱ度熱傷[DDB]（深達性2度熱傷）1.真皮深層までの損傷です。
2.赤く腫れ、水ぶくれなどが起きますが、 痛みは軽度で、水ぶくれの下の皮膚が白くなっています。
3.上皮後に瘢痕が残りやすいです。Ⅲ度熱傷（3度熱傷）
1.皮膚全層の損傷です。
2.痛覚が失われて痛みはなく、肌の表面は壊死していることもあります。
創面は白く乾燥し、水ぶくれはできません。
3.やけど跡ははっきりと残り、盛り上がったり、ケロイド状に残ることもあります。
皮膚が引っ張られる感覚や、機能障害が起こる場合もあります。
参照：やけどケア.jp
ちなみに、火傷の深さは受傷後に2日から2週間ではっきりとしてくるということです。顔なので、皮膚移植ということにはならないかと思いますが、重症だと火傷はそれも視野に入るそうです。
今のところは傷跡はへこんでいますが、このまま傷が残ると仕事に支障がでる可能性があります。ドラマや俳優活動に影響が出ると思われますが、反面この傷を活かした役をすることもできると思います。
いずれにせよファンの方々の気持ちとしてはすぐにでも治ってほしいというのが本音でしょう。傷が治るか直らないかはもう少し時間が必要かもしれません。
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