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男子プロバスケットボールBリーグがいよいよ始まります。いくつも注目しておきたいクラブがありますが、B1東地区所属となった秋田ノーザンハピネッツは是非チェックしておきたいクラブの1つです。開幕前のプレシーズンゲームにおいて強さを見せつけています。一体強さの秘訣は何なのでしょうか?
そして、主将の田口選手の私服がちょっとした話題になっています。こちらについても合わせてお伝えします。
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秋田ノーザンハピネッツの勢いが止まらない!?
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東北No.1の実力?
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秋田は、2013-2014シーズン、2014-2015シーズンではbjリーグ準優勝、2015-2016シーズンでは東北勢最高の3位となる安定した実力を持つクラブです。bjリーグの中では上位の位置にいますが、BリーグはNBLと統合しますので、一体どの位の位置に付けるのかが気になります。
Bリーグ開幕前にプレシーズンゲームにおいて、B2東地区へ所属となるパスラボ山形ワイヴァンズと2ゲーム、シーホース三河と2ゲームの計4ゲーム戦いました。この4ゲームを何と連勝したのです!特に注目すべき点は昨季NBLで準優勝した三河との試合にも勝っているという点です。
この試合は9月初旬に行われていますので、Bリーグ開幕試合に向けて調整を完了させ、開幕戦へ流れをつかみたいとどのクラブも思っていますので、秋田にとっては”いい空気”を掴んだことは間違いありません。
躍進のカギは何だ?
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まずは、新主将となった田口成浩選手の活躍です。チーム日本人最多得点の活躍を残しています。何より田口選手の持ち味はスリーポイントシュートの精度の高さですが、対戦相手も把握していますので、上手くかわして欲しいですね。そして、リバウンドも敗れるという点は大きいでしょう。
次に‶新戦力”と言われるケビン・パルマ―の存在も大きいです。このプレシーズンでは両軍最多のシュートのスリーポイントシュートやチーム最多の得点といった大活躍ぶりが目立ちます。他選手との連携も得点に上手く結びつけていますので、Bリーグでの試合も期待できるのではないでしょうか。
そして、チーム日本人最長身の201センチのビックマン、谷口大智選手の成長が大きいとも言われています。守備の要として以前より注目されていましたが、プレシーズンにおいて、力を発揮しています。
ゴール下へのパスを阻むプレーにおいて存在感を示し始めているのですが、田口主将や監督からは「まだまだ」との見方をされているようです。シーズン中、どの様なプレーを見せてくれるか楽しみですね!
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ブースターの力も大きい
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秋田のブースターの活気はbjリーグの時から試合時に選手の力となっています。
かつては、想定以上の来場者だった為に、来場者全員へ用意していた今季のスローガン入り手ぬぐいが不足してしまう程の大盛況ぶりです。プレシーズンゲームでもホームの場合、1,400人を超えてしまうほどですので、地域にいかに密着しているのかがわかります。
チームカラーがピンクですので、秋田を応援しに行くときは専用グッズを持って行ってこの雰囲気を味わいたいですね!
主将田口の名言と魅惑の私服センスとは!?
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田口選手の口癖!?切り返しが上手い!?
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主将の田口成浩選手は「おいさー田口」と言われています。
おいさー\(^o^)/おいさー\(^o^)/おいさー\(^o^)/ https://t.co/Ka3ChfHCWK
— 田口成浩 (@shigeoisa_5) June 2, 2015
また、2015年も感謝の気持ちを忘れずに、いつも笑って過ごせるよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
おいさ〜\(^o^)/ pic.twitter.com/6UuYxtjWAu
— 田口成浩 (@shigeoisa_5) December 31, 2014
是非こまちに来てくださいねー\(^o^)/
おいさー\(^o^)/ https://t.co/WAHyHAiL1m— 田口成浩 (@shigeoisa_5) June 30, 2016
田口選手にとって、挨拶みたいな感覚でしょうか。ブースターの応援でも田口選手が決めた時には「おいっさー」と歓喜がわきますので、盛り上げる感じですね!
そして、田口選手は話の切り返しが上手と言われています。Bリーグでのイベントでのことです。
「みんな身長が高くて格好いいけど、秋田から来られた方が特に格好いい。秋田県ではイケてるんじゃないですか」といじられ田口は「田舎くさいかも知れないけど、田舎を代表してここに立っています」と胸にぶら下げたサングラスをかけて胸を張った。
しかし、最後は司会者から「秋田の日差しはまだまぶしいのでしょうね」ととどめの一撃を食らわせられ、会場は爆笑に包まれた。
という、イベントでのやり取りが現在話題となっています。場の雰囲気を怖さずに上手いですね!
私服センスはいかに!?
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先ほど触れましたイベントというのが、「壇上でTシャツへの生着替えを披露」といった内容でした。Bリーグで活躍予定の18選手が参加したのですが、田口選手の格好が、Tシャツの上にペイズリー柄のシャツを合わせ、緑色の短パンにサングラスと麦わら帽子を合わせた格好だったのです。これが「カッコ悪い」と言われているのです。
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では、本当の私服はダサいのでしょうか?調べてみました。
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ネット上で調べてみた限りでは、「これはちょっと…」といった服装はありませんでした。私服と言われると微妙ですが、サッカー選手の様に「いかにもカッコ良い感を出してます!」までいかないまでも、もう少しお洒落でもいいかもしれないなと筆者は思いました。
編集者のまとめ
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B1リーグの開幕が目前となりましたので、個々のクラブ以外にも「バスケットボールのプロ選手はどんな人が多いのだろう」と選手にも注目が集まってきていると感じます。今までバスケットボールに興味がなかった方も、「面白そうな選手がいるから見てみよう」といった興味の持ち方も筆者はアリだと思います。
多くの方々が、まずは試合の雰囲気や選手のプレーを見て、楽しめたらいいですね!
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