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男子プロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」が9月22日に開幕しました!初日は1試合のみでしたが、いよいよ今週末9月24日には他のクラブの試合も続々と始まります。Bリーグ初代王者候補の1つ、川崎ブレイブサンダースの試合ももうすぐです!
そこで、初めて試合を観る方もまだ間に合います!ブレイブサンダースの拘りとイケメン選手に迫ります!
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川崎ブレイブサンダースの初代王者への徹底的な拘りとは!?
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何といってもBリーグと天皇杯の両方の優勝を目指す!
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川崎ブレイブサンダースは、3年間でNBL優勝が2回、天皇杯優勝が1回の実績のあるクラブです。そして、選手も今年のFIBAアジアチャレンジに5名が日本代表として選出されています。もちろんバスケットボールはチーム全体が強い事が前提ですが、各々も強くなければクラブのボトムアップにはつながりません。
NBL所属だった昨シーズンは、シーホース三河との大激戦となりました。(シーホース三河はBリーグでは西地区になりますので、まだ対戦しませんが、今後当然対戦が予想されます。)そして、大逆転しての優勝でした。‶追い込まれた状況を打破できるチームワークの良さ”はこのクラブの強みと言っても過言ではありません。
今年のスローガンは「BE BRAVE!」。このスローガンは以下の意味がこめられています。
- B .LEAGUE=Bリーグ
- E mperor’s Cup=天皇杯
- B asketball=バスケットボール
- R evolution=変革をもたらし
- A ll for the fans=すべてのファンのために
- V ictory=勝利と
- E ntertainment=エンターテイメントを提供する
その中には、Bリーグ初代王者、天皇杯優勝の2冠を狙うという願いも込められています。
昨シーズンのNBLメンバーの残留も強み
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他のクラブも既に外国人選手も含めて体制をほぼ整えて、準備万全にしている状況だと思われますが、ブレイブサンダースは‶キーマン”となる選手を残留させることに成功しています。これは、いくら能力があってもメンバーに溶け込むまでに時間を要しますので、強みになります。
キャプテンの篠山竜青選手です。引っ張っていく力もあり、チームメートからの信頼は厚く頼れる存在です。センタープレーヤー、ニック・ファジーカスも3ポイントシュートも高確率で決める実力派。指揮を執るのは6シーズン目の北卓也ヘッドコーチです。
実績を残しつつ、若手選手の起用も積極的ですので、「チームメンバー・スタッフの新鮮味に欠けるのではないか」といった声を上げる方もいらっしゃると思いますが、通常のプレーが出来ないと判断した場合の軌道修正も素早いクラブなので、心配はいらないのではないでしょうか。
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初戦前に、注目の川崎ブレイブサンダースのイケメン選手をご紹介!
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篠山 竜青(しのやま りゅうせい)選手
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背番号7。NBLチャンピオン川崎を支える司令塔です。
明るくチームを盛り上げるムードメーカーであると同時に、主将としてチームをまとめ上げる役割をつとめています。日本代表にも選出される、高いディフェンス能力とスピードが持ち味です。
辻 直人(つじ なおと)選手
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背番号14。日本を代表する”点取り屋”です。
日本代表にも選ばれており、どこからでも入ると思わせる3ポイントシュートは常に会場を沸かせる実力を持った選手です。ゾーンに入った時の真剣な眼差しと、リラックスした時に見せるキュートな表情が女性に人気です!
谷口 光貴(たにぐち ひろき)選手
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背番号15。日本の次世代を担う注目選手として人気上昇中です。
得点能力はもちろんですが、ゴール下でのリバウンド能力もハイレベルな選手です。その力強いプレースタイルに胸キュンする女子が増えています!お兄さんは秋田ノーザンハピネッツの谷口大智選手です。
編集者のまとめ
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川崎ブレイブサンダースは以前の運営母体は東芝で川崎市と横須賀市を拠点とし活動をしていました。過去には全員社員選手時代もあり、プロ希望の選手が入って来ないや力のある選手の大量移籍といった時代も体験しています。NBLにチームが所属していた時代も全員社員でしたが、Bリーグへの参入の為にプロ化を決定しました。
昨シーズンNBL優勝メンバーの残留でチーム全体の力を落とすことなく今シーズンを迎えることが出来ましたが、来シーズンはまだ何とも言えませんが、選手も今まで対戦したことのなかったクラブとの試合を経験し、どのクラブも言える事ですが、移籍を考える選手が出る可能性もあります。
bjリーグ所属だったクラブとの試合は、どの様な展開になるかわかりませんので、今季はイケメン選手も気になりますが、特に要チェックしたいですね!
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