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ジャニーズ事務所のアイドルグループNEWSのメンバー、手越祐也さん。バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」ではレギュラー出演しており、独特な奔放キャラで時には芸人さん顔負けのエンターテイナーぶりを発揮していますよね。イッテQでは数々の名言を残し、お茶の間を笑わせてくれています。
しかし、手越さんは今の人気を獲得するまでに地道な努力を惜しみませんでした。NEWSのメンバーが現在4名になってしまいましたが、それでも乗り越えようとしている底力はその努力の賜物のようです。
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手越祐也のイッテQでの笑える名言まとめ!!
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おもしろ迷言?名言?集!
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2007年2月4日「世界の果てまでイッテQ!」に初出演を果たします。この番組からエンターテイナーとしての魅力を発揮し、知名度も上げていったと言われています。現在、様々なバラエティ番組で名言っぷりを発揮しています。
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「自分は神をも超えることが出来る」とも発言し、共演者をびっくりさせたそうです。誰もがビックリしますよね!
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「記録はともかく記憶に残ればいいっす。」の発言。えっと・・・どういう事なのでしょうか???
手越さんは、イッテQの中で、
「将来的にペンギンになりたい」
「ハヤブサになりたい」
「サンタになりたいな」
「鳥になりたいなって」
とも発言されています。一体目指すところはどこなのでしょうか?
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「MAX」はご本人はお気に入りのようで、他にも「俺MAX」という名言もあります。
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イッテQの司会、内村光良さんにもこの様に、別番組でも言われてしまっています。手越さんの名言と行動はやっぱり要チェックですね!
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歌や絵の上手さに隠された地道な努力とは!?
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NEWSメンバーにも話していない、努力家の一面
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手越祐也さんは中学3年生の時にジャニーズ事務所のオーディションに合格し、何と入所9か月でNEWとしてデビューを果たします。これはあまりない事で、キャリア最短でグループ最年少のメンバーになった為、NEWSの他メンバーからも「誰?」といった状態からのスタートでした。
他メンバーは芸歴7~8年のキャリアの持ち主だったそうで、手越さんから話しかけることも出来ず不安と苦痛、不慣れな環境が重なり、相当なストレスだったそうです。最初の1年目に辞めようと思った事も。
その後、V6の岡田さんからの言葉が響いたそうです。
Myojo 2011年8月号のインタビューでこの様に手越さんが話しています。
(以下、引用)
大きかったのは岡田くんの言葉。
「FNS歌謡祭」の会場で初めて会って、“手越くんだよね?”って声をかけてくれて、
“芸歴が短くて、足りないこと、大変なこと、色々あると思う。俺も同じ境遇だったから分かる。頑張ってな”って言われたんです。めちゃくちゃ嬉しくて心強かったですね。経験しなければ分からないことって、やっぱりあるから。俺の最初の頃の大変さは誰にも分からないと思ってたから、同じことを経験してきた人の言葉は、すごい重みがありました。
芸能界は上下関係や芸歴を非常に重んじると聞きますし、ジャニーズ事務所は本当に先輩・後輩の礼儀が重んじられるといいますよね。グループを誰と組むのかは自分では選べないので、ここからがきっとリ・スタートという事ですよね。
その後、歌唱力をつけるために自分で探したボイストレーナーの先生に渋谷のカラオケボックスで個人レッスンを付けてもらったそうです。この個人レッスンは、「努力は見せる為のものではない」と思い、メンバーにも事務所にも言わず続けました。
最初2年間続けたそうですが、デビュー後「更にうまくなりたい」と、個人トレーニングを再開しています。
ご本人も「負けず嫌い」とおっしゃっていますが、それが向上心になり、NEWS解散の危機を乗り切ってきているのでしょう。
編集者のまとめ
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時には芸人の方と同じくらいカラダを張ってエンターテイナーぶりを発揮しています。コンサートの際には女装姿を披露してしまう事もあるとか。その一方でメンバーにも知らないところで大変な努力をし、サラッとマルチな才能を発揮する‶カッコよさ”は手越さんならではの魅力と言えそうです。
現在、NEWSのメンバーは4名となってしまいましたが、まだまだグループの活躍も期待できるのではないでしょうか?
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