ロードバイクジャイアントの値段別オススメ一覧!!

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皆さんは、普段の通勤手段は電車でしょうか?駅まで自転車という方も多いですよね?最近は、朝ランではありませんが、通勤も兼ねて、ロードバイクを使用する方もいらっしゃいます。もちろんOFFの時に、最新の情報を入手してメンテナンスして・・・と愛車のお手入れも欠かせません!

まだ、一歩踏み出せていないメンズの皆様!今年こそは一歩踏み出してみませんか?今回はロードバイクメーカー・ジャイアントの価格別おすすめ商品をお伝えします

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ジャイアントの魅力は?


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カーボンフレームでも低価格の商品があるのはなぜ?

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wikiによると、元々ジャイアント社は台湾で設立されたOEMの生産を手がけていた会社です。その中でもアメリカの大手メーカーのOEMにも参画するようになり、自社の中でノウハウ等が蓄積されていきました。今でもOEM製造もおこなっているようですが、自社工場を持ち、コンポーネントメーカーやブレーキ、ホイールメーカーとも繋がりが深い為、低コストにおさえられるようですね。

ですので、他メーカーと同レベルのスペックであってもお財布にやさしく、その分走れる!といった愛用者に嬉しいモデルが出せるのでしょう。

TCRとDEFYシリーズの違いは?

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ジャイアント社のカタログを見ると、商品を選びやすいように「City」「Endurance」「Race」「Aero Race」と‶目的に応じた目安”を記載してくれています。これは筆者が思った点ですが、カッコいいロードが沢山並んでいて、あまり聞き慣れない専門用語だけでは選びきれないからではないでしょうか?

特に、ジャイアントのシリーズの2トップは「TCR」シリーズと「DEFY」シリーズになります。

この2シリーズの中でも更に細分化され、またその中にいくつかモデルがあるのですが「DEFY」シリーズはエンデュランスシリーズになる訳ですが、読んでいただいているメンズの皆様は、いきなりレースに出るわけではないと思われます。とすると、走行性能はレース用に比べて少し落ちたとしても、街乗りやまとまった休み等に長距離乗る時に大事なのは、衝撃の吸収性や乗り心地ですよね?ここに重きを置いています。

「TCR」シリーズはレース用、という事になるのですが、今回は”整備された舗装道路”を走る事を想定しています。TCRシリーズの中でも後にピックアップしました商品にも出てきますが、スペックを見る限りでは街乗り用でも十分楽しめると思います。(初心者でも満足出来るモデルがあるのも嬉しいですね!)

しかし、このスペックでこの価格は他のメーカーでは出てこない点はお忘れなく!今、読んでいただいているメンズの皆様はこんな感じではないでしょうか? → オススメメーカーからカーボンまでサポートします!!

今回はもっと絞り込んでお伝えしますのでご安心くださいね♪

初心者ではカーボンフレームはマズい?

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様々なメディアから情報収集を始めると、「カーボンフレームは初心者には厳しい」「へこんだら、修復不可能」等ネガティブな情報を見つけることが多いです。

しかし、上記の記事でお伝えしたように、フレームは現在アルミとカーボンが主流ですが、ロードで走っていて多少の転倒はあると思われますが、それで簡単に割れてしまうようでは、当然アルミでも同じ結果になるでしょう。ママチャリにカーボンフレームはまず使わないと思われますが、一番のメリットは「乗り心地」です。

そして、今からの季節、夏休みを取られる方もいると思いますが、行きに輪行袋入れて、電車で景色のいいところからスタートし、長距離を楽しまれる方もいると思います。その際に、ロード自体の重さも軽い方がいいですよね?一番重いパーツはフレームですので、ここがカーボンだと、やっぱり疲れの度合も変わってきます。

初心者だからNGという事は決してありません!

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価格帯別オススメ商品はコレ!


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~¥140,000まで

* ESCAPE R3 (2017 NEWモデル)

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少し太めにはなりますが28cのタイヤを使用し、24段変速まで装備しているので、通勤でも週末のサイクリングでも楽しめる事間違いなしのモデルですね!(税抜き¥50,000)

*TCR0

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正直、TCR1と迷いましたが、こちらをチョイスしました!

元々、ジャイアントは「コンパクトロード」にこだわりを持って製品づくりをしています。フレームはアルミ素材で、TCR1よりスピードは若干落ちますが、8.7kgと非常に軽い点も特徴です。「TCR」なのでレース用との位置づけですが、街乗りでも十分に楽しむことが出来ますよ!(税抜き¥140,000)

*DEFY2

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こちらもアルミ素材のフレームですが、「通勤からヒルクライムまで楽しんで!」とメーカーが太鼓判を押す、振動吸収性に優れる部品を採用しています。この価格帯で出てこないモデルの1つです!(税抜き¥125,000)

 ~¥200,000まで

*TCR ADVANCED2

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こちらはカーボンフレームを使用し、しかも上位モデルのADVANCED PROのグレードをベースにしたモデルです。スピードは出る上、重量は何と7.9kg!スペックは遜色なく、しかも初心者にも優しい価格で乗れるモデルです。一応レース用になっていますが、楽しみながら乗れる、おススメモデルです。(税抜き¥200,000)

*DEFY ADVANCED3

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こちらもカーボンフレームを使用し、何と!DEFYシリーズでスピードは20も出ます!(でも安全運転を!!)乗り心地も非常に快適な商品に仕上がっています。タイヤの太さも25cになっており、オールラウンダーで乗る方にはピッタリのモデルです。

ヒルクライムまで対応できてしまうなんてすごいですよね!(税抜き¥190,000)

~¥300,000位まで

* DEFY ADVANCED PRO 2

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こちらはカーボンフレームの中でもADVANCEDグレードカーボンフレームという、レース用のTCRシリーズに使用されているグレードを採用しています。油圧式のブレーキや地形も天候も選ばないDEFYシリーズでこの金額はお買い得です!(税抜き¥320,000)

編集者のまとめ


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今回は価格帯別にご紹介させていただきましたが、「レース用」のカテゴリに入っていても、エントリーモデルであれば、街中でも十分に楽しめたり、デイリーにも使えるのではないでしょうか?

ちょくちょく買い替える訳ではありませんが、カスタマイズ等は行う可能性がありますので、少し先の事まで考えて検討してもいいのかなと思います。

これだけ低コストに抑えられている分、カスタマイズ代に回すか、他のグッズに回すか考えるだけでも楽しくなりますね!是非、安全に楽しいロードライフを送りましょう!

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